のぼり旗を使った効果的な宣伝方法

上手く目立たせるためのデザインのバランス

NOBORIのぼり旗は広告であり、集客ツールです。
のぼり旗のデザインを考える場合このことを忘れてはいけません。

デザインを考える

効果的な宣伝・集客のためには狙いに合わせて
総合的なバランスを重視しましょう。

まずは上手に目立たせること、認知度を上げることを考えます。
これはどこのお客様にアピールしたいのかによって
戦法を変える必要があります。

お店のすぐ前を歩いている人に入店してもらうことが
狙いである場合は、強いメッセージ性を持たせましょう。

多少文字数が多めでもかまいませんし、
写真を使うのも良いでしょう。
道路の反対側など距離のあるお客様を
呼び込みたい場合には、インパクトが大切です。
シンプルで存在感の強いデザインにしましょう。
文字は少なく大きくがポイントです。

背景になるものの色とのバランスも大切です。
のぼり旗を置く場所の背景がごちゃごちゃとして
複雑なら、旗はシンプルなものが目立ちます。

色のこだわり色合いは、生け垣などの前なら緑の旗はNGなど、
同系色にならないようにしましょう。

ただし、お店のテーマカラーがある場合や、高級感を
出したい場合はこの限りではありません。

色のコントラストを強く賑やかでポップな雰囲気にすると、
セール広告のようなリーズナブルなイメージになります。

ですから反対に統一感を持たせた方が高級感を
演出できるわけです。
こういった基本を押さえてより効果的なのぼり旗を
作ってみてください。

のぼり旗の支柱の素材は?

古くはのぼり旗は竹に通して使用していましたが、現代では
スチール素材に樹脂コーティングをしたものが主流です。
焼却しても有毒ガスを出さない樹脂が使用されているなど
環境に配慮されています。

屋外で使用することが多いのぼり旗の支柱は、耐久性と量産性を
考えて軽くて丈夫な素材に変わっています。
標準の太さは22mmで、長さはアジャスターで調節できるようになっています。

標準は3mほどですが、4mのものもあります。上部の横のかんざし部分は
中に収納できるようになっていて収納時も便利です。
色は白をはじめ各色揃っています。天然の竹に見立てたように
加工されたものもあり、和風の飲食店には好評です。

海の近くで使用する際に汚れや塩害での錆びが心配されますが、
ステンレスのポールも発売されています。
案内係で使うような手持ちののぼり旗には、アルミ製のスライド式
ポールもあり、卓上に置く小さいのぼり旗には
ポリプロピレン製のスタンドもあります。


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